STARLESS、届きました [Progressive]
とりあえず興味があったのでアマゾンで予約はしたものの、その「あざとさ」が見え隠れする企画、あまりのボリュームに腰が引けてしまい、「ま、とりあえず予約はしておいて、発売日までにキャンセルするか購入するか決めよう」と、思っていたKing CrimsonのStarless、勿論、1973後半~1974年4月までにとりためてあったライブを中心とした過去音源の27枚組超絶ボックスセットであるが、先月下旬にアマゾンから「発売延期になったので納期が11月8~10日になる」という旨のメールがあった。
「やはり、これは何かしかの力が購入を思いとどまらせようとしているのだな。うむうむ、やはりそうか」などと思い、半ばキャンセルする気でいたところ、いきなり一昨日「発送しました」というメールに戸惑う間もなく、予定より一週間も早く届いてしまった。
ったく、アマゾン何やってんだ。
Starless / King Crimson
まぁ、なんだかんだ言いつつも購入意思が全くなかった、と言えば勿論それも嘘なわけで、迷っているところを巧く背中を押されたような妙な気分だが、買ってしまったものは楽しまなきゃ、と、とりあえずThe Road To Redの時にように解体確認作業(笑)を行った。
これが外観。LPサイズの分厚いボックス。Starless And Bible BlackのLPのようにマットな質感にこだわるのでは、と期待したが、残念ながらThe Road To Redと同じつるつるの仕上げだった。この装丁はStarless And Bible Blackのアナログを所持している俺にしてみればちょっと残念。
さて、俺の予想では、この箱を開ければ先ずStarless And Bible Blackのアートワークが再現されたものが待ち構えているはずだ。
ほーら、やっぱりな。表箱の裏面もStarless And Bible Blackの内ジャケを模してあり、芸が細かい。
裏返してみると、LPのパッケージの裏面も再現されていた。
あれ?Starless And Bible Blackは見開きジャケットだったはずだが?あ、折り目がある。と、言う事は、これを広げればそこには当然・・・
あはは、やっぱりだよ。LPと同じデザインだ。
そしてその下に控えしは分厚いブックレット。
細かいデータやこんな写真がいっぱい。充実した内容。
その下から現れるのは、復刻された1973年10月のイギリスツアーのフライヤー。
次は何やらフォルダ状のものが出現。
中には復刻されたフライヤーやらプロモーション用のバイオグラフィーやらメモ書きやら、マニアなら喜びそうなおまけが沢山。
ん?左奥に見える何やら規則的なこれは?
おおっ、グループショットのネガフィルムのベタ焼きだ。これはなかなか興味深い・・・かな?
次は素っ気なく収納された3枚のボーナスディスク。ずいぶんとぞんざいな扱い(笑)
そして遂に出現する本体。
The Road To Redと同じように、3面に折畳まれたジャケットにむき出しのディスクを3枚収納。これが8セットで24枚、先ほどのボーナスディスクとあわせて合計27枚!
実はこれとは別にダウンロードチケットが封入されており、フランクフルトの公演で演奏された11曲が無料でダウンロード出来る。
さぁて、これからじっくり時間をかけて聞き込もう。内容のレポートは・・・一ヶ月くらい後になるかな。
「やはり、これは何かしかの力が購入を思いとどまらせようとしているのだな。うむうむ、やはりそうか」などと思い、半ばキャンセルする気でいたところ、いきなり一昨日「発送しました」というメールに戸惑う間もなく、予定より一週間も早く届いてしまった。
ったく、アマゾン何やってんだ。
Starless / King Crimson
まぁ、なんだかんだ言いつつも購入意思が全くなかった、と言えば勿論それも嘘なわけで、迷っているところを巧く背中を押されたような妙な気分だが、買ってしまったものは楽しまなきゃ、と、とりあえずThe Road To Redの時にように解体確認作業(笑)を行った。
これが外観。LPサイズの分厚いボックス。Starless And Bible BlackのLPのようにマットな質感にこだわるのでは、と期待したが、残念ながらThe Road To Redと同じつるつるの仕上げだった。この装丁はStarless And Bible Blackのアナログを所持している俺にしてみればちょっと残念。
さて、俺の予想では、この箱を開ければ先ずStarless And Bible Blackのアートワークが再現されたものが待ち構えているはずだ。
ほーら、やっぱりな。表箱の裏面もStarless And Bible Blackの内ジャケを模してあり、芸が細かい。
裏返してみると、LPのパッケージの裏面も再現されていた。
あれ?Starless And Bible Blackは見開きジャケットだったはずだが?あ、折り目がある。と、言う事は、これを広げればそこには当然・・・
あはは、やっぱりだよ。LPと同じデザインだ。
そしてその下に控えしは分厚いブックレット。
細かいデータやこんな写真がいっぱい。充実した内容。
その下から現れるのは、復刻された1973年10月のイギリスツアーのフライヤー。
次は何やらフォルダ状のものが出現。
中には復刻されたフライヤーやらプロモーション用のバイオグラフィーやらメモ書きやら、マニアなら喜びそうなおまけが沢山。
ん?左奥に見える何やら規則的なこれは?
おおっ、グループショットのネガフィルムのベタ焼きだ。これはなかなか興味深い・・・かな?
次は素っ気なく収納された3枚のボーナスディスク。ずいぶんとぞんざいな扱い(笑)
そして遂に出現する本体。
The Road To Redと同じように、3面に折畳まれたジャケットにむき出しのディスクを3枚収納。これが8セットで24枚、先ほどのボーナスディスクとあわせて合計27枚!
実はこれとは別にダウンロードチケットが封入されており、フランクフルトの公演で演奏された11曲が無料でダウンロード出来る。
さぁて、これからじっくり時間をかけて聞き込もう。内容のレポートは・・・一ヶ月くらい後になるかな。
The Road To Red (21cd+Dvd-Audio+2blu-Ray)(Limited Edition Box Set)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Panegyric
- 発売日: 2013/10/17
- メディア: CD
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